フラジオの運指、紹介します。

・音楽のブログ

今回はアルトサクソフォンのフラジオの運指について。

サクソフォンは管楽器の中でも音域は狭い方です。ただ通常音域より高いフラジオ音域をうまく使えるようになれば、演奏の幅は格段に広がります。比較的新しいオリジナル作品では、当たり前のようにフラジオが出てくるので、必須のテクニックになってきています。

今回は僕が普段使っている運指を載せますが、フラジオは楽器のメーカーやマウスピース等によって当たりやすさやピッチにかなりがありますので、参考程度にしていただいて自分で押さえるキイを足したり引いたりして試していただければと思います👍

今回はとりあえず「ソ」→「ド」運指を紹介します。そのさらに上の「ド#」→「ソ」は次の記事で。

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ソ (実音B♭)

まずは通常の最高音「ファ#」の半音上の「ソ」

一番よく使うのはこの運指。

「ソ⇄ファ#」のトリルや連符の時ははこの運指。

小さい音で伸ばしたりするときにピッチが上がらないようにしたい時はこの運指。

ソ#(ラ♭) (実音H(C♭))

次は「ソ#(ラ♭)」

フラジオの中でもかなり当てるのが難しい音だと思います。(意外とすっごく高い音の方が出やすかったりします)

一番使うのはこの運指。

連符の中で出てきた場合に使うことがある運指。(前後の音によります)

ラ (実音C)

次は「ラ」。よく使うのはこの2種類です。

ここまで紹介した「ソ」「ソ#」との連結がスムーズ。(ピッチが高くなりやすいので注意)

ピッチは正確に出やすいが他の運指との連結がやや難しい)

ラ#(シ♭) (実音C#(D♭))

次は「ラ#」

僕はほとんどこの一種類しか使っていません。

ここまでの音との連結もしやすく、ピッチも安定しやすい。

シ (実音D)

次は「シ」。

これもこの一種類です。

ほかの音との連結、ピッチ共に安定している。当たりやすい。

お気づきの方もいるかもしれませんが「ソ#→ラ→ラ#→シ」はひとつのキイを変えるだけでいいので連結がしやすいです。(セッティングやアンブシュアによってはピッチが高く出ることがあるので注意)

ド (実音E♭)

今回の記事の最後は「ド」

この音は僕は3つの運指を使い分けています。

一番使うのはこれ(スラーでも当たりやすい。「ド」以外の音が当たらないのが⭕️)

一番が音量が出る運指。単発で出す時に使うことがある。(この記事の最初に紹介した「ソ」の音も出せる運指なので、吹き方を間違えると違う音が出てしまう)

連符の時に使う運指。(ひとつ前の「シ」との連結が)

次回は「ド#」より上の音

今回は「ソ→ド」の運指を紹介してきました。

はじめにも書いたように、フラジオはたくさん運指のパターンがあります。楽器のメーカーやマウスピース、使っているリードによってピッチや当たりやすさが変わります。

今回紹介したものを参考に工夫して、自分でさらに吹きやすいものを見つけてもらえたらと思います👍

次回は「ド#」よりも高い音の運指を紹介してみます✨

それではまた〜。

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