コンサートのご案内とカルテットのご紹介です✨
この度[カルテットめんたい]というサクソフォンカルテットを結成いたしました✨
そしてその最初のコンサートが5/31(水)に決まりましたのでご案させていただきます!
メンバー全員同じ学校の出身です
メンバーは
Sop.足立雄大、Alto太田大地、Ten松本美玖、Bari.山下優の4人です。




全員、福岡第一高等学校音楽科から昭和音楽大学に進み、現在も関東で演奏活動をしています。
普段は関東での活動がほとんどですが「せっかくなら福岡でもコンサートやろう!」ということになりこのメンバーが集まりました。
なかなか福岡ではサクソフォンカルテットのコンサートがないので、これから色々な活動を展開していけたらと思っております👍(関東でもコンサートやるかも)
1stコンサートは5/31(水)に福岡で行います✨
そんな、カルテットめんたいの1stコンサートは5/31(水)に福岡で行います。
場所はメンバーの思い入れたっぷりの場所です✨
会場は僕らの学び舎でもある福岡第一高校の音楽実習室です。
僕らが高校生の頃、吹奏楽の合奏を行なっていた場所で、非常に思い出の詰まった場所です。
すっごく綺麗なホール、というわけではありませんが(笑)、奏者と近い距離でお楽しみいただけるのではないかと思います。
プログラムも盛りだくさん🔥
演奏予定のプログラムはこちら↓
- 彗星 トルヴェールの《惑星》より/長生淳
- アンダンテとスケルツェット/ピエール・ランティエ
- イタリア協奏曲 BWV971/ヨハン・セバスティアン・バッハ
- 草競馬 『ドゥーダー組曲』より/スティーブン・フォスター
- 銀河鉄道999/タケカワ ユキヒデ
- 津軽海峡・冬景色/三木 たかし
- 美女と野獣/アラン・メンケン
- ルパン三世のテーマ/大野 雄二
前半はクラシックを3曲。
「彗星」はトルヴェールクヮルテットのために書かれた作品で、近年ではアンサンブルコンテストでもよく取り上げられる曲で、ソプラノからバリトンまで見せ場たっぷりのかっこいい作品です。
「アンダンテとスケルツェット」はサクソフォン四重奏のために書かれた作品でクラシックサクソフォンのハーモニーや響きを楽しめる作品です。
「イタリア協奏曲」はバッハの名作です。元はチェンバロというピアノの前身となった楽器のために書かれた作品です。計算し尽くされた美しい音楽です。
後半はポップスや演歌などをたっぷりと。
もともとはクラシック音楽を演奏するために発明されたサクソフォンですが、さまざまなジャンルの音楽で活躍するのも魅力の一つです。今回のコンサートではサクソフォンの色々な音楽をたっぷりお楽しみいただけるプログラムをご用意しております✨
お問い合わせ、ご予約
お問い合わせはこちらから。(お問い合わせ時点で満席になっている場合ご予約をお受けできない場合がありますのでご了承ください。)
SNSからも承っております。
コメント