【独学でサックス】これを揃えれば始められる!必須アイテム解説。

・音楽のブログ

今回はこれからサックスを始めてみたい、趣味にしたい方、特に「独学で楽しみたい」と思っている方に役立つ情報です👍

「始めたいけど何が手元にあったら一人でも始められるのかわからない」、という方は多いと思います。

そんな方にぜひ読んでいただきたいっっっ🎷

サックスを吹くのに必要なものを1つずつ解説します。

絶対に必要なもの

▫︎サックス本体

まずはサックス本体。様々なメーカーからたくさんの種類が出ていて価格もピンキリ。

安いものもありますが、長く続けるなら少し値段は張っても良いものを買うことをおすすめします。

値段が張る、ということはそれだけ性能が良いということです👍

そしてなにより良い楽器の方が上達が早いのです✨

こちらはネットで買える¥25,000の楽器のレビュー記事。

基本的には楽器本体を買えば、ネック、マウスピース、リガチャーといったアイテムも付属されているものが多いです。

▫︎マウスピース、リガチャー

先述したように基本的には楽器本体を買うと付属でついてくるのですが、こちらの記事でおすすめしているものに変える方法もありです。

▫︎リード

リードはサックスで音を出すために欠かせないものです。

楽器本体を買ったときに一枚だけついていることもありますが、基本的には数枚のリードを使い回すのがベストなので1箱(10枚入り)買うことをおすすめします。

初めは[Vandoren Traditional 2 1/2]が良いと思います👍

▫︎ストラップ

楽器を首から下げるために必須のアイテムです。

こちらも楽器に付属していることがほとんどなのでその場合は別で買う必要はないですが、楽に吹けるものもあるのでご紹介しておきます。

▫︎スワブ

これは演奏に必要なものではなく、日々のお手入れに必要なものです。

管体の中の水分を取るアイテムで、毎日練習の後に必ず使用します。

こちらは必ず購入しましょう。(お手入れセットのようなものも販売されていますが必要のないものが入っているものもあるのでひとまずスワブだけあれば大丈夫です。)

必須ではないがあると便利なもの

ここまで紹介したものがあれば、ひとまず練習は始められます👍

ここからは演奏や練習をさらに快適にするものをご紹介します。

▫︎チューナー

楽器の音のピッチを表示してくれるアイテムです。

YAMAHA TDM-700G

楽器を買ってすぐは、「音を出す感覚を掴む」ということが大事なので使わなくても良いかと思いますが、感覚が掴めて「音階を練習する」というステップに進んで、正しい音程で吹けているかを確認する時に必要になってきます。

最初に買っておいても良いと思います👍

▫︎譜面台

こちらは楽譜を立てる道具です。

YAMAHA MS-260AL

椅子に立てかけたりいろいろ楽譜を見る方法はありますが、正しい姿勢で吹くために使用することをおすすめします。

チューナーやリードを置いたりするのにも使えるのであると便利です✨

▫︎楽器スタンド

次は楽器を立てておくスタンドです。

サクソフォンは楽器ケースの上やテーブルなど平らな場所であればキイが多い方を下にして寝かせて置くことが可能です。

ですが、やはりキイや細かいパーツに少しずつ負担がかかってしまします。

楽器のスタンドを使えば楽器へのダメージが少ない状態で安定して置いておくことができます。

しっかりした作りのものや、たたむとベルに収納できるような小型のものまで様々です。

こちらはベル収納型👇

独学でもチャレンジできる!

いろいろ迷ったりすることはあると思いますが、この記事を参考にしてぜひサックスを始めてみてくださいね👍

忙しくてレッスンに通うのは、、、とか、一人でのんびり楽しみたい、と思う方も多いと思います✨

今はインターネットでも楽器は買えますし、どんな練習をすればいいか、こういう時はどうすればいいか、といった情報はネット上に溢れています。

もちろんプロに選んでもらったり、レッスンを受けた方が上達は早いと思いますが、自分でいろいろ試行錯誤しながらのんびり楽器を練習する、という楽しみ方も全然アリです👍

続けていくうちにレッスンを受けてみたくなったらぜひご連絡くださいね✨

どんな方でもその方のペースに合わせてレッスンを行なっています。(月謝制ではないのでお好きな時に受けていただけます)

それぞれのペースで楽しくサックスライフを満喫しましょう🎷✨

それではまた〜。

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