セッティングのはなし(アルト編)

・音楽のブログ

今回はサクソフォンを吹いている以上、おそらく一生の悩みであるセッティングのはなし。

今まで使ってきたアイテムについてマウスピース、リガチャー、リードの3点に絞ってお話ししてみます。

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マウスピースのはなし

とてもとても音色に影響がある[マウスピース]について。

僕は現在Selmer S90 180 ]を使っています。

今までメインで使ってきたのは[Selmer S90 170、180][Vandoren AP3]です。

それぞれのマウスピース特徴を吹いてきた感覚をもとに書いてみます。

Selmer S90 シリーズ

まずはSelmerのS90シリーズについてです。

引用:野中貿易ホームページ Selmer公式ページより

「フォーカスされた音色」「全音域のコントロールのしやすさ」が特徴で、とても汎用性が高いマウスピースだと思っています。

170、180開きの狭いマウスピースなのでリードは[Vandoren TraditionalやV123、3半]がちょうど良いかと思います。

特に好みなのは[低音域の音色のまとまり]です。特にクラシックの作品には低音域を豊かな音色で吹きたい、という場面は多いのでとても向いているマウスピースだと思います。

また音域に関わらず全体的に音のツボがはっきりしているかなと感じるので、コントロールはしやすいかと思います。

Vandoren Profile AP3

次にVandoren Prfile AP3についてです。

引用:野中貿易公式ホームページ Vandoren公式ページより

僕自身、このマウスピースを吹くまでずっとSelmerのマウスピースしか使ったことがなかったのですがAP3はとても良いマウスピースだと思います。

開きはSelmer S90シリーズでいうと190よりわずかに広いです。

僕は[Vandoren Traditionalの3、V12の2半、3]が相性がいいかなと思いました。

薄いリードだと音が開きやすかったり響きがつぶれやすかったりしますが、このマウスピースは程よい抵抗感で吹けるのでとても気持ちよく演奏できます。

薄いリードの吹き心地が好きだけど音色が薄くなってしまう、もう少し抵抗感が欲しい、という方におすすめです。

リガチャーのはなし

音色はもちろん吹き心地にとても大きな影響を与える[リガチャー]について。

今は色々な形のものがあり素材も様々ですが、僕はずっと[ハリソン]のリガチャーを使っています。

ハリソン GP

H型と呼ばれ、4つの点でリードを抑える構造になっています。

リードの振動を無駄にしないのでストレスなく吹けます。

息の通りがスムーズな点が良いと思います。

ひとつデメリットを挙げるとすれば「切れやすい」という点。

とても薄い部分があるのできつく締めすぎたり落としてしまうと切れてしまうことがあります。

ただそれだけ繊細なパーツなので、リードの響きをを妨げることなく最大限にいかしてくれるのです。

リード

どれだけいいマウスピース、リガチャーを揃えても相性のいいリードでないとその持ち味を最大限発揮することはできません

僕はずっとVandorenを使っています。

TraditionalかV12かはいまだに悩みどころで両方いつも持っています。

Vandoren Traditional (通称:青箱)

定番中の定番リードです。

引用:野中貿易公式ホームページ Vandorenページより

なんだかんだ結局これで良いのではないかと思います。笑

僕はこれの3半をいつも常備しています。

とてもクリアで雑味のない音が特徴です。

個人的には弱音のコントロールがしやすいので好んで使っています。

次に紹介するV12も同様ですがVandorenのリード使っていくうちに状態が良くなり安定していくので、買った最初少し吹きづらくても丁寧に使っていけば良い状態になることも多々あります。

Vandoren V12 (通称:銀箱)

こちらも人気の型です。

引用:野中貿易公式ホームページ Vandorenページより

同じ番号だとTraditionalより少し抵抗感は強いです。

僕は青箱の3だと軽すぎるけど3半だと重い、という時に使うことが多いです。

音色やアタックの感じはだいぶ変わるので青箱がしっくりこない方に合う場合もあります。

試してみる価値は大いにあると思います👍

僕のお気に入りの組み合わせ

色々試した結果僕が良いと思った組み合わせは、

  • 〔S90 180〕+〔ハリソンGP〕+〔青箱3半or銀箱3〕
  • 〔S90 170〕+〔ハリソンGP〕+〔青箱3半〕
  • 〔AP3〕+〔ハリソンGP〕+〔青箱3or銀箱3〕

の3パターンです。

ぜひ参考にしてみていただければと思いますが、全員にこの組み合わせがフィットするとは限りませんので、ぜひ色々なものを試してみることをお勧めします。

迷ったらこのセッティングに戻ってくる、というセッティングを決めておくと安心だと思いますよ✨

それではまた。

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