電子楽譜のはなし

・音楽のブログ

今回は電子楽譜のはなしです。

大学を卒業したくらいから今まで4〜5年ほどiPadで楽譜を見ています。

電子楽譜のメリットとデメリットを僕なりの視点でお話しします。

気になっている方の参考になれば嬉しいです👍

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電子楽譜のメリット⭕️

まずは電子楽譜を使用するメリットをお話しします。

楽譜を表示するアプリは「Piascore」を使っています。

アプリの詳細については後半で話します👍

① 楽譜の管理が楽になる

僕の場合は基本的にはほとんどの曲は紙の楽譜を持っています。購入した楽譜をアプリでスキャンしてiPadに取り込む、という形をとっています。

(ポップスの楽譜などは、ネット上でPDFデータで楽譜を購入することも多いです)

取り込んだ楽譜はアプリ内でアルファベット順、五十音順などに自動で並べられるので、見たい楽譜を簡単に探すことができます。

② 荷物が減る

クラシックの楽譜はスコアとパート譜に分かれています。練習したい曲の楽譜を全部持っていくと、とんでもない量になります。重さはもちろんですがかさばってしまうので大きなカバンも必要になります。

iPadを使えばそれより遥かに大量の楽譜をとってもコンパクトに持ち運べます👍

③ いつでもどこでも好きな曲が吹ける

例えば練習場所に着いて「あのエチュード吹きたい」「あの曲も練習しておきたい」と予定していなかった曲を吹きたい、という場面もあると思います。

そういう時にiPadであれば、どんな楽譜でもすぐに表示することができます。(もちろん事前にスキャンして取り込んでおく必要があります)

極端な話、本番での突然のリクエストにも応えることができるかもしれません。(以前路上ライブをやっていた時にそういうこともありました)

④ Apple製品との互換性が高い

僕の場合、携帯はiPhone、パソコンはMacBookを使っているので、iPadだとデータのやり取りがとても簡単なのです。

例えば、書き込みをした楽譜をそのままAirdropで送ったり、送ってもらったデータをそのまますぐ楽譜アプリで表示できたり、と便利です。

⑤ 書き込みがしやすい、わかりやすい、すぐ全部消せる

練習の際には、演奏で気をつけるところや運指などを書き込むことも多々あると思います。

iPadだとApple Pencilを使えば、普通の鉛筆と同じような感覚で書き込みをすることができます。

また、色や太さも細かく変えられる上、音楽記号はスタンプもあるので自分が見やすい楽譜を自由に作れます。

空の五線譜も1小節から簡単に作れるのでちょっとしたガイドを書いたり、付け足す音符を書いたりするのも簡単です。

もちろん必要の無くなった書き込みは簡単に消せるので安心です👍

⑥ 屋外の演奏で飛んでいかない

これ結構大きいです。

最近では屋外のイベントで演奏をすることも多いです。

ここで問題になってくるのが紙の楽譜が飛んでいってしまうということ。

飛んでいくほど強い風でなくても「飛んでいきそうになったら手で押さえないと、、」という意識がずっとまとわり付いてしまいます、、、。もちろん集中力が落ちるので演奏にも影響が出てしまいます。

iPadであればその心配はありません👍

iPadもろとも譜面台を倒してしまうような爆風が吹いた場合は諦めるしかないかと、、、笑

⑦ 楽譜アプリ以外も使える(カメラ、ゲーム、SNSなど)

iPadであれば楽譜アプリはあくまで一つのアプリなので、他のアプリも普通に使えます。

僕も楽譜として以外にも、YouTube、DAZNなどの動画視聴、ゲーム、SNS、簡単な動画編集、メールなどでも使っています。

電子楽譜のデメリット △

もちろん電子楽譜ならではのデメリットもあります。

これとメリットを踏まえて総合的に考えていただければと思います👍

① 充電が必要

電子機器ですので充電は必須です。

ただ、iPadであればそんなにすぐ充電が切れることはありません。

体感ですが、100%充電があれば楽譜を見るだけであれば数日はもつと思います。

寝るときに充電しておけば全く問題ありません。

② 画面、アプリの不具合

おそらく電子楽譜への不安で一番大きいのはこれだと思います。

実際に演奏中に楽譜がフリーズしてしまったという話も聞いたことがあります。

ただ、僕自身は2018年の5月頃から同じiPadを今も使っていますが、一度もそういったトラブルはありません。ごくごくまれに練習中にページめくりの反応が鈍い時がありますが、演奏や練習に支障が出るほどではありません。

本番で使うのは不安、という方でも練習のために使うというだけでも十分便利だと思いますよ👍

③ iPadのサイズによっては小さくて見づらい

iPadのインチ数によっては楽譜が小さくて見えづらいかもしれません。

これから購入を検討されているという方はぜひ12.9インチをお勧めします。

12.9インチであればA4の紙とほぼ同じサイズで楽譜を見ることができます。

使用しているアプリ「Piascore」「Scanneble」

電子楽譜のメリットデメリットをお話ししてきましたが、ここからは僕が使っている楽譜表示アプリとスキャンアプリの紹介です。

楽譜アプリ「Piascore」

まずは楽譜を見るためのアプリです。

僕的にはPiascore1択だと思っています。

取り込む楽譜はPDF形式に対応しています。

アプリの使いやすさ、楽譜の管理、機能、書き込み、共有、動作の安定感、どれをとっても問題ありません。何を使ったらいいかわからない方は、とりあえずPiascoreを入れておけば問題ないです👍

https://apps.apple.com/jp/app/piascore-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E6%A5%BD%E8%AD%9C%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC/id406141702

アプリ内でプレイリストが作れたり、楽譜を表示しながらメトロノームやチューナーを使えたりと便利な機能がたくさん入っています。

スキャンアプリ「Scanneble」

書類のスキャンアプリはたくさんありますが、僕はずっとこの「Scanneble」を使っています。

楽譜を上から画面に収まるように写せば自動で判別して撮影してくれます。

‎Evernote Scannable
‎Scannable を使えば紙類の管理も簡易化できます。契約書、領収書、名刺など大切な書類をすべてスキャンして、簡単に保存、共有しましょう。 高品質のスキャンをどこででも - 素早くスキャン: 書類、領収証、ホワイトボードなどにカメラを向ければ、Scannable が即座にスキャンします。 - 時間を節約: Sca...

必要なページを続けて撮影してタイトルをつければPDFに変換してそのまま直接「Piascore」に送ることができ、すぐに表示できます。

楽譜を撮影するときの手ブレや傾き、色味も自動で補正してくれるので、簡単に綺麗なPDFを作成することができます。

できるだけ背景と色の差がある状態で撮影すると正確に判別してくれます。

楽譜のスキャン以外でも手書きした書類を綺麗なPDFにしてメールやSNSに添付する時にも重宝しています👍

今回は電子楽譜についてお話ししてみました。

購入を検討している方や、気になっている方の参考になれば嬉しいです✨

次回もお楽しみに〜

それではまた。

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