3月4日、5日に宮地楽器ホールにて開催された【第39回ジャパンサクソフォーンフェスティバル】に参加させていただきました!
コロナ禍ということもあり数年ぶりの開催となった今回のフェスティバル。僕自身も大学生の頃に一度大学別のステージに出演して以来約7年ぶりの参加でした。
今回は「フェスティバルオーケストラ」「東京サクソフォーンオーケストラ」の2つのステージに参加させていただきました👍
フェスティバルオーケストラ
毎回、有志の方々で構成される「フェスティバルオーケストラ」。
フェスティバルのオープニングとフィナーレを飾るステージで演奏します。
今回もたくさんのプレイヤーが一堂に介し迫力満点の演奏となりました✨
演奏したのは
- ファンファーレ「アルルの女」の間奏曲のテーマによる/伊藤 康英
- 「弦楽セレナーデ」より第一楽章/P.I.チャイコフスキー
の2曲。
特に弦楽セレナーデの音圧はすごかったと思います。
サクソフォーンオーケストラのポテンシャルの高さを存分にお楽しみいただけたのではないでしょうか✨
前の席に斉藤健太さん、左隣の席に榮村正吾先生、左後ろの席に冨岡和男先生がいらっしゃって、鬼緊張しておりました。
東京サクソフォーンオーケストラ×五十嵐健太
もう一つは「管打楽器コンクール優勝者コンサート」にて五十嵐健太くんと東京サクソフォーンオーケストラ(TSO)の共演。
・サクソフォン協奏曲 変ホ長調/A.グラズノフ
を演奏しました。
もうとにかく五十嵐くんが素晴らしすぎました、、、。
会場を飲み込む空気感が圧倒的でした。
五十嵐くんはもちろんTSOのメンバーもすごい集中力でした✨
このアレンジは一昨年の東名阪ツアーの時に初演をしましたが、ソプラニーノにも美味しいフレーズがいくつもあります😁
それも含めて再演できて嬉しかったです✨
最高でした✨
どちらも普段なかなか経験できない痺れるステージでした✨
もちろん他にも魅力的なコンサートが盛りだくさんでした。
出演者の皆さまお疲れ様でした!
運営してくださった、実行委員の皆さま、スタッフの皆さまありがとうございました✨
それではまた〜。
コメント